tga形式の透過テクスチャー作製まとめ。

画像加工の基本を学べていない人間だったので透過テクスチャーを作製する時につまづいたのが
透過＝アルファチャンネルの方法だったんですが、
同じく此処でつまづく方がとても多いとの事だったので分かり易くまとめてみようと思います。
(フォトショTipsサイトさん、難しく書かれてばかりで分かり難いですよ。
ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧﾝ！(殴
ちなみにGIMPではワタクシ、挫折しましたのでｗ
（後にGIMPでも出来る様に成りました。GIMPでの作製方法はこちら）
当記事では使い慣れた画像加工(お絵かき)ソフトで加工後にフォトショップで透過する方法です。
あくまで自分で出来た方法なのでもっと丁寧かつ簡単なやり方あるかもですがががｗ

・ちなみに自分はPhoto Shop CSを使用していますが、
Photo Shopエレメンツではtga形式が扱えない模様です。

①画像を通常通りに作製。
この時に自分は透過したい部分は透過させたくない部分に使用されている色以外で塗り潰してます。
保存形式はjpg形式。(自分方法でやるとgif保存だと透過されないんで(；'ω')
・ちなみに自分の場合、画像加工は扱い慣れた、ウェブアートデザイナーとIrfan Viewを使用。

②フォトショで作製した画像を開く。
この時は何も意識せずに通常通りに開いちゃっておｋです。

③ツールウィンドウの自動選択ツールを指定。(魔法の杖みたいなアイコンですｗ


④透過したい部分をクリック→右クリックの選択範囲を反転。

(自分はこの方が指定し易いのでｗ　選択部分を追加したい場合はShift押しながらクリックで追加。

⑤右クリックの選択範囲を保存。名前は無しでもおｋ。

レイヤーウィンドウのチャンネルでアルファチャンネルで確認してみると
透過させたくない部分が白く、透過したい部分が黒く見えると思います。

⑥これで保存。
保存形式をTarga(tga)形式、色数は32bitで保存して下さいね。

アップロード前にはベータグリッド鯖で確認アップしてみる事をお薦めします(*・ω・*)b